今日はVSCmodのIAI bf2.0にLowPro RDAのドリップチップが装着できるという話を耳にしたので早速試してみました。
説明の必要もない気がしますが上の画像がIAI bf2.0。今回の写真はどれもいつも以上にピントが微妙ですから覚悟しておいてください(笑)。
そしてLowPro RDAのドリップチップ。ここで “LowPro RDAに510ドリップチップを装着してみました” の記事からそろそろ1年が経とうとしていることに気が付き暫し呆然。
IAI bf2.0のパーツを外して……
パイルダぁぁぁオンっっ。
スレッドのピッチは少し異なっている気がしますが確かにIAI bf2.0にLowPro RDAのドリップチップが装着できました。グラグラすることもなく問題はなさそう。
因みに90度回した程度で止まりますのでそれ以上は力を込めてねじ込まないほうが良さげです。
上から見た図。特に意味はありません。
さてここで誰もが疑問に思うであろうことが1つ。
「逆はどうなんだ?」 と。
そしてこれが回答。何も疑問に思わず、上から見た図で終わらそうとしていた人がここに居たことは秘密。
ということでIAI bf2.0のドリップチップとLowPro RDAのドリップチップが相互に装着可能ということが分かりました。ただ無理に付けている感は否めません。特にLowPro RDA + IAI bf2.0のドリップチップの組み合わせはコイルまでの距離を上手く取らないとまずいことになる気がします(LowPro RDA自体がそうですけど)。
IAI bf2.0とLowPro RDAの両方を持っている方は試してみるのも面白いかもしれませんが樹脂パーツのスレッドがナメたりしても当方は責任を持てませんので自己責任でお願いします。
IAI bf2.0にワイドボアのドリップチップを付けたい方は素直にVSCmodさんが販売されている専用のワイドボアDTを使うほうが良いでしょう。
おしまい。